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第5章 原田左之助と華

「あ、あぁああっ！も、もうっ！や、ああっぁああああ！」


「はぁはぁはぁ・・・っ・・・くっ・・・はなぁっ！！」


原田が華の身体を背後から力いっぱい抱きしめると、ギリギリで抜き出し華の背中に解き放った



「はぁはぁ・・・」


「悪いな・・・華見てると止まんなくなっちまって・・・」


「うんん・・・すごく気持ちよかった・・・」


その言葉を最後に華は夢の世界へと目を閉じた



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