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不器用なくちびる
第9章 未来
橘くんなんだね…
橘くんが私の為に…

彼の書いた優しい文字を
もっと見たかったけど、
涙でにじんでもう何も見えない。

私のこと怒ってないの?
わざわざここまで来てくれたの?
もしかして…あれから毎年?

ありがとう…橘くん。
私もあなたに…会いたいよ…



今日2度目の号泣に、頭はガンガン、
多分顔はめちゃくちゃになってる私は

泣き止んでからも
まだひっくり返してない、あの日の2人
が重ねた石をぼ〜っと見ていた。

橘くんが来ていたということは、
石がズレてても直してくれたから
今もこの状態なんだろうな…

私…何書いたっけ…
情けないけど思い出せない。
多分あの頃だから…想像はつくけど。

…橘くんは何書いたのかな?
頭が良かったから将来の夢…とか?
橘くんは今何を目指しているんだろう。
なんだかとっても気になって来た…

もう5年近く前の願いごと…
見ちゃっても…
いいよね?
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