この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
不器用なくちびる
第15章 君と
「あっ…」


橘くんの足が私の太ももを割る。
そしてぎゅーっと抱きしめられた。
素肌と素肌が触れ合う感覚って
こんなに気持ちいい…
私の足の間に感じる橘くんの素肌…
好きな人に足を開くという行為に、
もう戻れないんだなって感じて
喜びと不安をかみしめた。

下着に伸びる橘くんの手…

あぁ…自分でもすごく濡れてるのが
わかる…恥ずかしいよ…
でも橘くんの口から出た言葉は
私を辱めるものではなかった。


「ごめん…下着ダメにしちゃったかな…
でもうれしいよ、うれしい…」


そして最後の1枚の布を足から抜かれた


「触るよ…いいね。」


橘くんの指が私のそこに…触れた。
/274ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ