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不器用なくちびる
第20章 【椎名 16才】
処女じゃないのは知ってるけど…
お前…顔が真っ赤だぞ…?
無理すんなよ…
大丈夫だから。
桧奈も俺と結ばれたいって
思ってくれてるんだろ?
俺にヤられる訳じゃないって
伝えたいんだろ?
俺が美優と香山をいつの間にか
重ねてたんじゃないかと感じて
自分は守られたくない
対等でいたいって言いたいんだろ?
「気持ちだけで充分だよ。
ありがとうな、桧奈。」
俺は自分でゴムを着けると
桧奈を下から貫いた。
「あぁ~!あぁっ!」
桧奈はびっくりするぐらい
大きな声を出した。
「ご、ごめん…本当は久々で…
ち、ちょっと痛…っ…
でも…これって…」
「あぁ、ギンギンだな(笑)
痛くてごめん。」
お前…顔が真っ赤だぞ…?
無理すんなよ…
大丈夫だから。
桧奈も俺と結ばれたいって
思ってくれてるんだろ?
俺にヤられる訳じゃないって
伝えたいんだろ?
俺が美優と香山をいつの間にか
重ねてたんじゃないかと感じて
自分は守られたくない
対等でいたいって言いたいんだろ?
「気持ちだけで充分だよ。
ありがとうな、桧奈。」
俺は自分でゴムを着けると
桧奈を下から貫いた。
「あぁ~!あぁっ!」
桧奈はびっくりするぐらい
大きな声を出した。
「ご、ごめん…本当は久々で…
ち、ちょっと痛…っ…
でも…これって…」
「あぁ、ギンギンだな(笑)
痛くてごめん。」