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不器用なくちびる
第22章 【春菜 19才】
「あの…私、美容師志望なんです。
石塚さん、すごいですね!
心まで明るくなるようなメイクです。」
「ありがとう。
美容師志望かぁ~
どうりで素敵なアレンジしてるね。
あのさ…春菜ちゃんだっけ?
今度、俺がいる店に遊びに来ない?
いろいろと勉強になると思うし…
こんなこと言うと
軽く思われるかもしれないけど…
君のことももっと知りたいし…
いやいやいや、良かったらなんだけど…
いつもこんなこと言ってる
訳じゃないんだよ?」
気持ち赤い顔をしながら話す
石塚さんの瞳をじっと見る…
石塚さん…私は男を見る目があるって
確信したばっかりなの。
私が好きになった男の人たちの目は…
石塚さん、すごいですね!
心まで明るくなるようなメイクです。」
「ありがとう。
美容師志望かぁ~
どうりで素敵なアレンジしてるね。
あのさ…春菜ちゃんだっけ?
今度、俺がいる店に遊びに来ない?
いろいろと勉強になると思うし…
こんなこと言うと
軽く思われるかもしれないけど…
君のことももっと知りたいし…
いやいやいや、良かったらなんだけど…
いつもこんなこと言ってる
訳じゃないんだよ?」
気持ち赤い顔をしながら話す
石塚さんの瞳をじっと見る…
石塚さん…私は男を見る目があるって
確信したばっかりなの。
私が好きになった男の人たちの目は…