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不器用なくちびる
第6章 策略
「椎名には…ヤられてないっ!」


「嘘つけ!…まぁどうでもいいけど」


波田野は栞を大きなテーブルに乗せると
馬乗りになりキスをした…


「いやー!」


ベチャベチャとキスをされ、
乱暴に服を脱がされる…
波田野の触れ方は本当に乱暴で、
身体がヒリヒリ痛かった。

夢中で抵抗していると、
手首から〝カチャッ〟と音がした。
ピンク色の…おもちゃの手錠?


「嫌!嫌!こんなの…」


「あの画像だって一回見れただけで…
あいつほんとズリいよなぁ…
俺らが何も言えねぇと思って。」


この人。画像…持ってなかったんだ…
何とか…逃げないと…
でもおもちゃとはいえ
手錠はびくともしない。
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