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桜姫華伝
第5章 いよいよ…?
「まっ、待って! 恥ずかしいから…ちょっと待って…」

「待つことはできない …あぁ、これからまって、って言ったら、罰があるから」

「え〜 そんなぁ…
あっ…」

青葉は話してる間に桜の着物を全部脱がしてた
桜は恥ずしさのあまりに顔をお手で隠した。

「桜、手をどけろ」

「やだぁ
恥ずかしいもん…」

「だめだ 手をどけろ」

「だって、きっと変な顔してるもん…」

「…だったら無理やりでも手をどけてもらうか」



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