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短編~H〜
第3章 ~彼氏の友人~
そんなこんなで、
もう夜中の1時を過ぎていた。
『んー、そろそろ眠くなってきたー。』
と、理央ちゃんが言うと、
『そだなー。
疲れたわーw
よし、寝よっかw』
となおくんが言った。
みんなで布団をひいて、
なおくんは寝相が悪くて
ベットから落ちて床で寝てる人の邪魔に
なるからと言って、あたしと一緒に
床で寝ることに。
そして、理央ちゃんたちはなおくんの
ベットで寝ることになった。
電気をけして、
みんなそれぞれ眠りについたとこだったが、
あたしは目がさえて、
なかなか寝付けなかった。