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短編~H〜
第1章 ~電車~
ふにゅっ
…。
ちっ痴漢!?
いま絶対お尻触った!
花梨は手を除けようともじもじしたが
痴漢男には興奮が倍増されるだけだった。
しだいに、太ももを撫で始めた。
そして、スカートに手をいれて
お尻を撫で回した。
ふにゅっふにゅっふにゅっ
『んっ……やっ……//』
花梨は気持ち悪いと思いながらも
すごく感じていた。
スリスリっふにゅっ
『んぁっ……ぁっ……//』
『お嬢ちゃん、感じてるの?』
耳元で30代ぐらいの男が
お尻を撫で回しながら話してきた。