この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
可愛いヒモの育て方。
第17章 媚薬漬け

 麻人が腰を振るのを止めた。胸への刺激も、やめてしまう。

「あ、……なんで?」

 あと少しでイケたのに。放出できなかった熱が、また全身を巡る。

「友梨香さんばっか、何度も気持ちよくなってずるい」

 麻人が私の頭の後ろに、片手を添える。そのまま自分の胸元へと引き寄せられた。
 何をしてほしいか察し、私は舌を出して麻人の赤い乳首を舐めた。すでに尖って固くなっていたそれを、今度は唇で挟んで刺激する。

「んっ」

 微かに聞こえた麻人の声に、繋がったままの下半身が疼いた。
 もっと声、聞きたい。
 麻人の胸の突起を片方は口で、もう片方を指で刺激する。舌で押し潰したり、指でくりくりと転がしたりと、執拗な愛撫を続けた。

「友梨香さん……、もっと締めて」

 頭の上で、吐息混じりの声。麻人も感じてるのだとわかり、私の興奮を煽る。

「うん……」

 私は頷いて、アソコをできる限りきつく締めた。

「っ……」

 麻人が息をつめ、眉根を寄せる。……なんて扇情的な表情。
 中で麻人のが、さらに大きくなった。

「イキそう……」
/530ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ