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淫らで素直なカラダ。
第1章 ロストバージン。
「沢木さん、
近くなったら、言ってよ」

真山先生は私に問いかけるが、
睡魔が襲い、曖昧な返事をする。


「うぅぅん‥‥」

「困ったなぁ。
どの辺なの?」

真山は必死で聞いてくるが、
酔いと眠気で私は動けない。


「仕方ないなぁ」

真山は呆れたような一言を残す。

応答のない私に諦めた真山は、
私を自分のアパートに連れていった。

タクシーを降り、
私は真山に抱えられるように、
真山のアパートの部屋に入る。


ふわっとした感触が私の全身を伝う。
真山が私を自分のベッドに寝かせた。

「沢木さん、
着いたよ」

「うぅぅん」
私は、眠くて目が開かない。

「警戒心のない、君がいけない」
真山は一言私に向けて呟く。
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