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自堕落な天使達
第1章 刺激的な出逢い
『翔さん!
いらっしゃい!』
『奈美チャン♪
今日も可愛いーね!』
『嬉しいッ!』
『あッ!
奈美チャン!
コイツ、ナツってゆーの♪今夜から
『シャドーズ』の
新入りホストだからよろしくな?』
『……ナツです……初めましてよろしく!』
『……キャッ♪……めっちゃイケメンこちらこそ♪
よろしくね?
ナツくん♪』
『超イケメンだろ?奈美~
惚れるなよ~?』
『……あたしは……翔だけよ♪』
……あ……
やっぱり!
口癖なんだ♪
『今日は?
翔~挨拶周り?』
『お…?違くて!
ナツにスーツ
一緒に選んでよ?』
『有難う♪翔~♪』
『その変わり
今夜店来いよ~?』
『もちろん!
ナツくん、
デビューだものね♪』
『どうも♪』
俺は店内を連れ回され
着せ替え人形と可した……
5着めのスーツを、
着た所で翔さんが、
『お~♪
ナツ、これどお!?』
俺は鏡に移った
自分の姿を見て固まった!
……これが俺か?……有り得ねえ!
今まで見た事のない俺がそこに居た。
『なあ…?
ナツ…?
気にいった?』
……確かに……
サイズもピッタリだし
色も好きな色だった♪
『とっても素敵よ!ナツくん!』
『そうかな…?』
翔さんを見ると、
翔さんも満足した顔を
していた。
『あ、じゃあ…
これ♪
いーのかな?
翔さん…』
『OK~♪
じゃあ奈美チャン~アレ、お会計して~』
『有難うございます♪』
『ナツ~
着てきた服
持って来いよ~?』
『……あ、うん……』
会計してるカウンターに、服を持って行って
二人のやり取りに
俺はスゲー驚いた。
『300万でございます♪』
翔さんは涼しい顔して
払ってるし!!
『……ちょ……
しょ…翔さん…?さ、300万ですよ!!』
『……あ……?
いーんだよ?
ナツの入店祝いの
プレゼントだから♪』
いらっしゃい!』
『奈美チャン♪
今日も可愛いーね!』
『嬉しいッ!』
『あッ!
奈美チャン!
コイツ、ナツってゆーの♪今夜から
『シャドーズ』の
新入りホストだからよろしくな?』
『……ナツです……初めましてよろしく!』
『……キャッ♪……めっちゃイケメンこちらこそ♪
よろしくね?
ナツくん♪』
『超イケメンだろ?奈美~
惚れるなよ~?』
『……あたしは……翔だけよ♪』
……あ……
やっぱり!
口癖なんだ♪
『今日は?
翔~挨拶周り?』
『お…?違くて!
ナツにスーツ
一緒に選んでよ?』
『有難う♪翔~♪』
『その変わり
今夜店来いよ~?』
『もちろん!
ナツくん、
デビューだものね♪』
『どうも♪』
俺は店内を連れ回され
着せ替え人形と可した……
5着めのスーツを、
着た所で翔さんが、
『お~♪
ナツ、これどお!?』
俺は鏡に移った
自分の姿を見て固まった!
……これが俺か?……有り得ねえ!
今まで見た事のない俺がそこに居た。
『なあ…?
ナツ…?
気にいった?』
……確かに……
サイズもピッタリだし
色も好きな色だった♪
『とっても素敵よ!ナツくん!』
『そうかな…?』
翔さんを見ると、
翔さんも満足した顔を
していた。
『あ、じゃあ…
これ♪
いーのかな?
翔さん…』
『OK~♪
じゃあ奈美チャン~アレ、お会計して~』
『有難うございます♪』
『ナツ~
着てきた服
持って来いよ~?』
『……あ、うん……』
会計してるカウンターに、服を持って行って
二人のやり取りに
俺はスゲー驚いた。
『300万でございます♪』
翔さんは涼しい顔して
払ってるし!!
『……ちょ……
しょ…翔さん…?さ、300万ですよ!!』
『……あ……?
いーんだよ?
ナツの入店祝いの
プレゼントだから♪』