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自堕落な天使達
第1章 刺激的な出逢い
『……ヤー!……
だってこんな
ペーペーにそんな大金……』
『……勿論!……
最初で最後だよ…?気にすんな♪』
……てか……
気にすんなってさ……300万って……
俺の借金とオンナジ金額じゃねーか……
……って……
しかもキャッシュかよ!!
すると固まってた俺に奈美さんが……
『ホストの世界じゃ300万って金額、
珍しくないわよ?
1カ月も働いたら、
嫌って言う程
解るわよ?
頑張ってね!ナツくん?』
と、耳うちした。
俺は奈美さんに頭を下げて、翔さんに一言礼を言うと、足早に翔さんの車に先に戻ってきてしまった。
『……ちょ!……
ナツ!まだスカーフ!』
『行ってあげて……翔?きっとナツくんこの世界に戸惑ってるのよ…?』
『……ワリーな……アイツ!ちゃんと
礼も言わないで……』
『ううん、
スカーフ…これでいいなら…プレゼントさせて?』
と言うと奈美は、
オススメ商品を
見せてくれた。
『あ、じゃあ、
コレ、イイ…?
有難う!奈美…
じゃあ今夜待ってるよ!』
『頑張ってね♪』
『……今夜……
たっぷりサービスする』
俺は店を出て
慌てて車に戻った。
『……こぉら!……ナツ!……
奈美チャンに失礼だろ……
なんなんだよ…たく~』
『……あ……
ごめん…でも……』
『……でも……
なんだよ……』
『……翔さん……
俺が死のうとした程悩んだ金額……
あんなあっさり
キャッシュで出して、
俺、情けなくて……』
『……は?……
何、ソレ?
それはこれから、
ナツが頑張っていけば
いー話しだろ…?』
『……勿論……
そうだけど……』
『それに……
あの金は……
俺が頑張って働いて手に入れた金なの!おまえにあっさりなんて、言われたかねーよ!』
『あ、ごめん……
翔さん…俺……』
『言っとくけど……俺いつまでもジメジメ
してる奴教える程
暇じゃねーから!』
だってこんな
ペーペーにそんな大金……』
『……勿論!……
最初で最後だよ…?気にすんな♪』
……てか……
気にすんなってさ……300万って……
俺の借金とオンナジ金額じゃねーか……
……って……
しかもキャッシュかよ!!
すると固まってた俺に奈美さんが……
『ホストの世界じゃ300万って金額、
珍しくないわよ?
1カ月も働いたら、
嫌って言う程
解るわよ?
頑張ってね!ナツくん?』
と、耳うちした。
俺は奈美さんに頭を下げて、翔さんに一言礼を言うと、足早に翔さんの車に先に戻ってきてしまった。
『……ちょ!……
ナツ!まだスカーフ!』
『行ってあげて……翔?きっとナツくんこの世界に戸惑ってるのよ…?』
『……ワリーな……アイツ!ちゃんと
礼も言わないで……』
『ううん、
スカーフ…これでいいなら…プレゼントさせて?』
と言うと奈美は、
オススメ商品を
見せてくれた。
『あ、じゃあ、
コレ、イイ…?
有難う!奈美…
じゃあ今夜待ってるよ!』
『頑張ってね♪』
『……今夜……
たっぷりサービスする』
俺は店を出て
慌てて車に戻った。
『……こぉら!……ナツ!……
奈美チャンに失礼だろ……
なんなんだよ…たく~』
『……あ……
ごめん…でも……』
『……でも……
なんだよ……』
『……翔さん……
俺が死のうとした程悩んだ金額……
あんなあっさり
キャッシュで出して、
俺、情けなくて……』
『……は?……
何、ソレ?
それはこれから、
ナツが頑張っていけば
いー話しだろ…?』
『……勿論……
そうだけど……』
『それに……
あの金は……
俺が頑張って働いて手に入れた金なの!おまえにあっさりなんて、言われたかねーよ!』
『あ、ごめん……
翔さん…俺……』
『言っとくけど……俺いつまでもジメジメ
してる奴教える程
暇じゃねーから!』