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自堕落な天使達
第1章 刺激的な出逢い
……ったく……
なんだよ!今日の客!
サイテー!!
すっかり朝じゃん!あー急に睡魔が?
俺は朝方の海辺で
少し寝てしまっていた……
ん?なんで朝から
海辺になんか居るかって?俺はホストで客の女に海まで
連れてこられた。
つまりアフターってやつ!ったく信じらんねーよ!
朝っぱらから、
海ってなんだよ!
『……あーあ!……寝みー』
1時間ほど寝て起きて、海の防波堤の方を見たら、信じらんねーような
光景が俺の視界に
入って来た。
……ちょっ!……
……あのバカ!……
……オイオイ!……何やってんだよ……!
……冗談だろ?……
……身投げ?……
俺の目の前で、
まだ若い少年が
海に身を投げようとしていた。
『……ちょっと……待ったあ!!』
少年はびくっとして俺の方を見た。
今だ!
俺は慌てて少年を
取り押さえた。
『……ばか……!!おまえ何やってんだよ!!』
『……離せよ……
バカ!!
止めんなよ…!!』
『……別に……
止めねーけど?……つーか…死ぬなら俺の居ない場所で
やってくんね!?
後々面倒臭え!』
『……あっそ……
じゃこっちで……』
青年が1mズレて
身投げしようとしたから、
『……わー!!
冗談だよ!!
おまえ…早まるなっつの!』
『……も……
ホッとけよ!!
俺は死にてーんだよ!!』
『……やだよ……
おまえ、目の前で
死のーとしてる奴、ホッとけるか!』
『……なんだよ……関係ねーじゃん……!』
『……ふーん……
関係あるならいーんだ?』
『……え……?
あ、ちょっと……
何すん……』
『……ンッ……
ちょっ……あ……』
俺はその少年に
激しいキスをした。
なんだよ!今日の客!
サイテー!!
すっかり朝じゃん!あー急に睡魔が?
俺は朝方の海辺で
少し寝てしまっていた……
ん?なんで朝から
海辺になんか居るかって?俺はホストで客の女に海まで
連れてこられた。
つまりアフターってやつ!ったく信じらんねーよ!
朝っぱらから、
海ってなんだよ!
『……あーあ!……寝みー』
1時間ほど寝て起きて、海の防波堤の方を見たら、信じらんねーような
光景が俺の視界に
入って来た。
……ちょっ!……
……あのバカ!……
……オイオイ!……何やってんだよ……!
……冗談だろ?……
……身投げ?……
俺の目の前で、
まだ若い少年が
海に身を投げようとしていた。
『……ちょっと……待ったあ!!』
少年はびくっとして俺の方を見た。
今だ!
俺は慌てて少年を
取り押さえた。
『……ばか……!!おまえ何やってんだよ!!』
『……離せよ……
バカ!!
止めんなよ…!!』
『……別に……
止めねーけど?……つーか…死ぬなら俺の居ない場所で
やってくんね!?
後々面倒臭え!』
『……あっそ……
じゃこっちで……』
青年が1mズレて
身投げしようとしたから、
『……わー!!
冗談だよ!!
おまえ…早まるなっつの!』
『……も……
ホッとけよ!!
俺は死にてーんだよ!!』
『……やだよ……
おまえ、目の前で
死のーとしてる奴、ホッとけるか!』
『……なんだよ……関係ねーじゃん……!』
『……ふーん……
関係あるならいーんだ?』
『……え……?
あ、ちょっと……
何すん……』
『……ンッ……
ちょっ……あ……』
俺はその少年に
激しいキスをした。