この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
新人女刑事のエッチな事件簿
第17章 対決!! 黒岩 対 九鬼

ー黒岩視点ー
俺が尋問を続けても
九鬼はそれ以上は話さへん。
俺はだんだんと焦ってきた。
そんな時…涼子から情報が寄せられた。
「九鬼のアジトにあった設計図を解析して…
どんな爆弾か分かったわ}
涼子は俺に話した。
「おう!どんな爆弾や」
「大人のオモチャ…バイブレーター型の爆弾よ」
「そんな珍妙な爆弾…
どうしたら爆発するんや?」
「女性が使って…イッちゃうと爆発する」
「はぁ?」
「挿入するだけでは爆発しないけど…
表面にセンサーがあって…
膣壁がヒクヒクすると…その振動で…」
「また…くだらない爆弾を…」
「小百合ちゃんは大丈夫かしら?」
「大丈夫と思うけど…
大人のオモチャなんて使ってへんやろし…。
でも念のため、もう一度電話してみる」
俺は小百合に電話した。
小百合が…応答しない…。
俺が尋問を続けても
九鬼はそれ以上は話さへん。
俺はだんだんと焦ってきた。
そんな時…涼子から情報が寄せられた。
「九鬼のアジトにあった設計図を解析して…
どんな爆弾か分かったわ}
涼子は俺に話した。
「おう!どんな爆弾や」
「大人のオモチャ…バイブレーター型の爆弾よ」
「そんな珍妙な爆弾…
どうしたら爆発するんや?」
「女性が使って…イッちゃうと爆発する」
「はぁ?」
「挿入するだけでは爆発しないけど…
表面にセンサーがあって…
膣壁がヒクヒクすると…その振動で…」
「また…くだらない爆弾を…」
「小百合ちゃんは大丈夫かしら?」
「大丈夫と思うけど…
大人のオモチャなんて使ってへんやろし…。
でも念のため、もう一度電話してみる」
俺は小百合に電話した。
小百合が…応答しない…。

