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新人女刑事のエッチな事件簿
第17章 対決!! 黒岩 対 九鬼
ー小百合視点ー

ドンドンドン!!

アパートの部屋をノックする音…

「黒岩や−!開けんかい!!」
ドアの向こうから声が…。

黒岩さん?!

私がドアを開けると…
黒岩さんが怖そうな表情で立ってます。

「小百合!バイブあるやろ!」
黒岩さんが大声で尋ねます。

は…恥ずかしい…
バイブのこと…バレちゃったんだ…。

「はい…」
私は小さな声で答えます。

「まだ使ってへんな?」

「つ…使いちゃいました…」
私は真っ赤になりました。

「イッたんか?!」

「いえ…」

私は正直に話しました。

バイブの性感は強烈そうだったけど…
やっぱり黒岩さんにイカせて欲しくって
オナニーを途中で辞めた…。

「俺からの電話…なんで答えんかった?」
黒岩さんが尋ねます。

「黒岩さんからの電話?」

私はスマホの着信歴を見ます。

あっ!!

オナニーしてた時間帯に
黒岩さんから着信が…。

オナニーに夢中で
黒岩さんからの電話に気づいていませんでした。
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