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新人女刑事のエッチな事件簿
第19章 潜入!女子刑務所
森口早苗…28才…
涼子さんは1枚の顔写真を
黒岩さんと私に見せました。
薄幸の美人タイプ…
「この女は近畿女性刑務所の服役囚なの」
涼子さんが言いました。
「こいつが脱走を計画してるんか?」
黒岩さんは涼子さんに尋ねます。
「両親は資産家なんだけど…内偵したところ
おかしな金の動きをしてるの」
「脱獄お助け協会に依頼したんか?」
「その可能性があるから…
近畿女性刑務所に潜入捜査したいの」
涼子さんはそう言いつつ
私の方をチラ見します。
「だ…だれが潜入するんでしょうね…?」
私はおずおずと尋ねます。
「小百合…もちろんお前や!」
「もちろん小百合ちゃんよ」
黒岩さんと涼子さんが声を揃えて言いました。
う゛ぅ…。
涼子さんは1枚の顔写真を
黒岩さんと私に見せました。
薄幸の美人タイプ…
「この女は近畿女性刑務所の服役囚なの」
涼子さんが言いました。
「こいつが脱走を計画してるんか?」
黒岩さんは涼子さんに尋ねます。
「両親は資産家なんだけど…内偵したところ
おかしな金の動きをしてるの」
「脱獄お助け協会に依頼したんか?」
「その可能性があるから…
近畿女性刑務所に潜入捜査したいの」
涼子さんはそう言いつつ
私の方をチラ見します。
「だ…だれが潜入するんでしょうね…?」
私はおずおずと尋ねます。
「小百合…もちろんお前や!」
「もちろん小百合ちゃんよ」
黒岩さんと涼子さんが声を揃えて言いました。
う゛ぅ…。