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新人女刑事のエッチな事件簿
第3章 チンコに3つのホクロがある男 後編
アキラさんとは午後2時に待ち合わせ。
長髪でヒゲ面…芸術家っぽく見えます。
アキラさんに連れられ…
雑居ビルの一室に入りました。
「プチ援交だから…部屋は必要ないですよ」
私はアキラさんに言います。
「僕はこの部屋が落ち着くんだよ」
アキラさんは答えます。
「たしかに…街中にしては静かですね」
「防音も完璧…壁に防音板を使ってるんだ」
「凄いですね」
「だから携帯の電波も窓際以外は届かない」
たしかに…スマホは圏外だ…
「どうしてプチ援交なのにこんな閉鎖された
部屋を?」
「以前に…途中で相手に逃げられたんだ」
「途中で?」
「名古屋でのことだけどね」
「えっ!!」
こいつが犯人だ!
私はショートパンツのポケットの中の
無線通報器のボタンを押します。
これで黒岩さんが来てくれる!
「だから…君は逃げないように…拘束するね」
アキラさんはナイフを私に向けました。
長髪でヒゲ面…芸術家っぽく見えます。
アキラさんに連れられ…
雑居ビルの一室に入りました。
「プチ援交だから…部屋は必要ないですよ」
私はアキラさんに言います。
「僕はこの部屋が落ち着くんだよ」
アキラさんは答えます。
「たしかに…街中にしては静かですね」
「防音も完璧…壁に防音板を使ってるんだ」
「凄いですね」
「だから携帯の電波も窓際以外は届かない」
たしかに…スマホは圏外だ…
「どうしてプチ援交なのにこんな閉鎖された
部屋を?」
「以前に…途中で相手に逃げられたんだ」
「途中で?」
「名古屋でのことだけどね」
「えっ!!」
こいつが犯人だ!
私はショートパンツのポケットの中の
無線通報器のボタンを押します。
これで黒岩さんが来てくれる!
「だから…君は逃げないように…拘束するね」
アキラさんはナイフを私に向けました。