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第5章 大人のおもちゃ店篭城事件

臭気が立ち込めます。

人質の皆さん…ゴメンなさい…。

しばらくするとお尻の穴の中に
痒みを感じます。

ムズ痒い…

だんだん強くなる痒み…

あ…ガマンできない…

ムズムズする…
お尻の穴を掻き回して欲しい…。

しかし手と足を手錠で繋がれた私は
どうすることも出来ません。

「お尻…痒いんか？」
犯人が私に尋ねます。

「はい…」

「どうして欲しい？」

「お尻の穴を…掻き回してください…」

犯人はビーズが連なった棒状のものを
持っています。
「これはアナルスティックって言うらしいぜ」

犯人は拳銃を置いて…右手にアナルスティック…
左手にバイブを持ちました。

「アナルとおまんこの２箇所責めや！」

その時…

まばゆい閃光が…！

店のシャッターが開いて
機動隊が突入してきました。

瞬く間に犯人は取り押さえられました。