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新人女刑事のエッチな事件簿
第6章 ノーパン自転車講習会
特命捜査係の部屋に戻ると
黒岩さんが私を待っていました。
「上層部からまた…難事件が回ってきたで」
「難事件?」
「例の路上連続絞殺事件や」
「被害者の女性は…なぜかショーツを
脱がされてるんですよね」
「そうや。被害者女性はみんなミニスカート。
しかしショーツを履いてないんや」
「プロファイリングによると…
犯人は下着が大好きな変態男性…」
「そうや。しかし…その線で捜査しても
まったく犯人が浮かんでこんかったんや」
「だから私たちに捜査しろって
指令が来たんですね」
「そうや」
「あっ!今気づいたんですけど…」
「どうしたんや?」
「被害者たちがはじめから
ショーツを履いてなかったとしたら…
事件の真相も犯人像も
全く違ったものになりますよね」
「面白い考えやな!」
黒岩さんが私を待っていました。
「上層部からまた…難事件が回ってきたで」
「難事件?」
「例の路上連続絞殺事件や」
「被害者の女性は…なぜかショーツを
脱がされてるんですよね」
「そうや。被害者女性はみんなミニスカート。
しかしショーツを履いてないんや」
「プロファイリングによると…
犯人は下着が大好きな変態男性…」
「そうや。しかし…その線で捜査しても
まったく犯人が浮かんでこんかったんや」
「だから私たちに捜査しろって
指令が来たんですね」
「そうや」
「あっ!今気づいたんですけど…」
「どうしたんや?」
「被害者たちがはじめから
ショーツを履いてなかったとしたら…
事件の真相も犯人像も
全く違ったものになりますよね」
「面白い考えやな!」