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新人女刑事のエッチな事件簿
第7章 誘拐と痴漢と露出と
ようやく大阪に着きました。
ホームをよろよろと歩きます。
どこかで黒岩さんが張り込んで
くれている…はず…
痴漢たちが私にまとわりついてきます。
携帯に着信がありました。
『どうして男性たちと一緒にいるんだ?
男性たちは刑事か?』
『痴漢です。離れてくれないんです』
私は返信します。
『じゃあその場で全裸になって
痴漢を満足させてやれ』
えっ?!
仕方がありません。
誘拐犯の指示に従い…
タンクトップと超ミニスカートを脱ぎます。
全裸です。
嬉しそうに私に迫る痴漢たち…
ですが…警備員たちが走り寄ってきます。
痴漢たちは逃げ去ります。
警備員たちは私を取り囲み…
「どうして裸なの?」
「公衆の場でこの姿は違法だよ」
詰問します。
私は何も答えることができません。
警備員室に連行される私…
ふと気がつくと…
ダイヤを入れた紙袋がありません。
え…?! しまった…
どこに行っちゃったの?!
ホームをよろよろと歩きます。
どこかで黒岩さんが張り込んで
くれている…はず…
痴漢たちが私にまとわりついてきます。
携帯に着信がありました。
『どうして男性たちと一緒にいるんだ?
男性たちは刑事か?』
『痴漢です。離れてくれないんです』
私は返信します。
『じゃあその場で全裸になって
痴漢を満足させてやれ』
えっ?!
仕方がありません。
誘拐犯の指示に従い…
タンクトップと超ミニスカートを脱ぎます。
全裸です。
嬉しそうに私に迫る痴漢たち…
ですが…警備員たちが走り寄ってきます。
痴漢たちは逃げ去ります。
警備員たちは私を取り囲み…
「どうして裸なの?」
「公衆の場でこの姿は違法だよ」
詰問します。
私は何も答えることができません。
警備員室に連行される私…
ふと気がつくと…
ダイヤを入れた紙袋がありません。
え…?! しまった…
どこに行っちゃったの?!