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イヤよイヤよも好きのうち
第6章 チェリーとペット


私が物心ついた時にはもう、セックスは耳慣れた騒音となっていた。


『いやらしいオマンコだな!すぐにブチ込んでやる!』
パンパンパンパン!
『あっあっあ〜〜!』


訳も分からないうちから耳にしていたせいか、それは男女の当たり前の行為だと認識していた。


ただ、何をしているかは不明だった。
一応、両親なりに気をつけていたらしく、鍵は毎回かかっていたのだ。
声は聞けども、覗いたことはなかった。


けれど、そう時を待たずとも、それは明白となった。
私が幼稚園児だった頃。冬場は誰も近寄らない園児プールの脇で、担任の先生と隣クラスの先生が絡んでいるのを目撃した。


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