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第6章 チェリーとペット

『突かれてる先輩、可愛い。僕のチンコも感じてよ。』
『んぐっんっんっ！』
『ユリ！そんな締めたら…』
『先輩！お口エロいよ！あっ…』


ジュブジュブジュブジュブ
パンパンパンパンパンパン


お口に、あついレンの精液。
お腹に、ゴム越しのイツキの精液。


まさか、こんなことになっちゃうなんて…
『先輩、次は僕だよ。』
レンのいたづらな目。
こんな奴…好きでもなんでもないのに、どうして…
『初めてで2回は辛いでしょ。正常位にしよう。寝てていいよ。』
私はレンを拒めない。…美形だからか？


クチクチ、クプ…
『あっ…』
入り口を擦ったあと、ゆっくり入ってくる。


イツキは、隣で手を握ってくれた。
『イツキ…ごめん。私、こんな最低でごめん。嫌いに、なったよね？』
涙で見えない、イツキの顔。
怖いよ。イツキの返事を聞くのが怖い。


『そうだな…』


！！


分かってても、辛い。
あぁずっと、ずっと好きだったイツキ…