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イヤよイヤよも好きのうち
第1章 よめのいもうと
『可愛いって言ってくれたの本当?サヤカ嬉しかったの。』
サヤカがキスしてくる。
でも俺は、応えていいか分からず、サヤカを見つめる。
俺に少なからず好意を持ってたサヤカ。
そうとは知らず、デキ心で一発ヤろーとしてる俺。
もともと最悪な上に、人間のクズじゃないか。
『お義兄さん、サヤカしてもいい?』
サヤカが俺のムスコを撫でる。
バカな俺のせいで、サヤカは欲情しちゃってんだ。
『サヤカちゃんごめん。俺サイテーな兄貴だ。』
『いいの!サヤカに思い出ちょうだい!お義兄さんとエッチしたい…』
エッチしたい…エッチしたい…とは何ごとか!この淫乱サヤカめ!
もともとサイテーな俺。
やっぱりサヤカとヤりたい俺。
よぉーし、よぉーし!お望みどおり、俺のチンコでいっぱい突いてやる!
でもな…