この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
イヤよイヤよも好きのうち
第1章 よめのいもうと
『お姉ちゃん達の声、隣のサヤカの部屋にすごく響いてた。』
ヤバイ…ヤバイ…なんか、まだある!
今の暴露も恥ずかしかったけど、まだ爆弾持ってる!
サヤカの顔が…俺を見る目が…変だぞ?
『それからお姉ちゃん達のセックスが耳から離れなくて…ロストバージンはすぐだった。でも全然、お義兄さんみたいな言葉、言ってくれなかった。つまんなかったの。』
サヤカのMを目覚めさせたのは、俺ってことか?
『それから何度か…彼氏も作ってみたけど、全然、ダメ。イケないの。』
そ、それで…俺にどうしろとか、あるんですか?俺はダメだぞ!もうしない!嫁!嫁が1番なんだからっ!