この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
イヤよイヤよも好きのうち
第13章 やさしいひと
『う〜〜ん…なかなか取れないな〜』
何故かおれの掃除を手伝っているタカナは、個室の床についたガンコな汚れと闘っているらしい。前屈みになって、懸命に。夢中になってモップごしごし!とかやってっから…
『…っひゃ?!な、何っっ?!』
ちゅう〜〜
『えっ?!やだっ…れれレンジくんっ?!』
『すげーモチ肌…タカナの太もも気持ちいー…』
おぱんつ丸見えでケツ振って…そんなことすりゃ、思春期の男子は堪らんよ?
『えっ太ももって…ちょ!ちょっ…ああん!』
太ももにチュウをして、頬ずりして、それでも収まんねーおれは、パンツの上に舌を伸ばした。
『だっ…だめっ…舐めちゃ…そんな、とこ…あっああっ…レンジく…!』
予想以上にエロかったタカナの声に、こっちも止まれなくなっていた。