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イヤよイヤよも好きのうち
第13章 やさしいひと
ダンッ…
『いたっ…レンジくん?』
『……………』
急に黙ったレンジくんは、あたしを机にうつ伏せに押し倒してきた。腕は背中で纏められて、片手で握られる。
『は…ぁ、れ、レンジくん、ちょっと待っ…!』
そのままパンツを下げたと思ったら、いきなりアソコへモノが入ってきた。
『ひぁあああっ!おっ…き、ぃ…!』
まだ指でも触ってなかったのに…一気に奥まで突かれて。
『く、ぉ…悦んでる…みたいじゃねーの…』
中はもう濡れていた。だから痛くはないけれど…どうして?いつもは入れる前に、ソコにもたくさんキスをくれたのに。
『あっ…ああッ…待っ…アッアッアッ!』
二回ほど緩やかに前後したと思ったら、後は一気に突き上げられた。途端に部屋にはパチュパチュと、いやらしい音が鳴り響く。