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イヤよイヤよも好きのうち
第14章 べんきょうかい
チッ…チッ…チッ…
午前零時。時計の針音が静かに静かに響く、あたしの部屋。受験生やないけど、テス勉はここからが本番突入やんな。
チッ…チッ…チッ…
眠い目を擦ってテス勉。大丈夫。明日は暗記もんがメインやから、ひたすらひたすら書いて覚えていけばいいだけやねん。大学のテストやこ、大学受験に比べたら簡単なもんやって。
チュ…チュ…チュ…
なんや、眠さで耳おかしなったか?カズマも頑張っとんやし、とりあえずこの章終わったら、夜食でも作ってやろか。
チュパッ…チュパッ…チュパッ…
ん…なんや…このくすぐったい感じ?おっぱいがチュルルって、あ、そこ。そこ気持ちい…あああん♡って…
『───あほかぁあッッ!!』
『───んごふぉッッ!!!』