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第14章 べんきょうかい

『辞めて！サナエちゃん痛い！』

『そらな！痛めつけの最中やから！！』


このこのこのこの…！めっちゃふんずけてやる。段々頭冴えてきたけど、あたしタダでおっぱい舐められてんやで？！あり得ん！犯罪やろ！！


『なぁ頼む、舐めて！』

『はあ？！』

『やから、ちんこ勃ってて痛いねんて！先に舐めてイカしてくれや！』

『しんでしまえッ！！！』


げしげしげしげしっっ！ふんずける音が実際出るなら、いくらか気が晴れたかも知らん。でももう飽きた。こいつちっとも反省してへんし。


『もーええ。あたしお風呂いってくるわ。』


カズマとは同期の同い年。
同じ学部でずっと仲良ぉやってきた。