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イヤよイヤよも好きのうち
第14章 べんきょうかい


色気もムードもない。
せっかくの夜景も意味をなさんくらいに。


『カズマのバイク…今度乗せてや。』

『え…?』

『そんで、カズマの好きなラーメン屋、今度あたしも連れてって。』

『え、えぇけど…サナエ?』

『あと…これからは、他の女の子と講義受けたりせんといて!』


寒さもイルミも関係ない。
大事なことはひとつだけやから。


『あたし以外とエッチしたら許さへんから!絶対絶対、許さ……!』


きらめく聖夜に贈られたのは


冷えた唇


欲しくて欲しくて堪らんかったそれは、


『好きや……!』


たったひとつの想いを紡いで


また重なった



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