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イヤよイヤよも好きのうち
第3章 おさななじみ

おかしくなりそうな程、自分の体が熱くて。
もう、ミカしか考えられない。
『ミカ、していい?』
黙って頷くミカが愛しい。
『好きだ。ミカとこうできて、俺はすっげー嬉しいんだよ…』
『ユズル…大好き…』
ゆっくりミカとひとつになる。
あぁ…溶けてくみたいだ…!
熱くて熱くて、どっちの熱か分かんね。
愛してる、ミカ!
ヌチュ!ヌチュ!
あぁ…凄いよミカ!
痛いのかな…凄く締まってて…あぁぁ…もっと、突きたい…!
『ユズルぅ…』
はぁ…ミカの顔…つらそうか?
ゆっくり、動かす。
『ミカ、痛いなら言えよ?』
『ユズ…へん…もっとして…あっあっ!』
ミカはあんまり痛がらない。
体質かな?ちょっと早めに動いても、むしろ気持ち良さそうだった。

