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イヤよイヤよも好きのうち
第4章 むすめのせんせい
俺は普通の会社員。
セックスは激しいのが好み。
結婚前から妻をいやらしく調教して、今ではすっかり俺好みの女になっている。
妻とのセックスに何ら問題はない。
お互いに熟知している身体…エクスタシーも強く得られる。最高のパートナーだ。
ただ…家庭を持つと生活リズムは変化する。
妻は二児の母。もう俺だけの女ではない。
家事に育児に頑張ってくれている妻は、俺の帰りを待って食事の支度をするので精一杯。
夜は疲れ果てていることが多い。
かくいう俺も、年には勝てないな。
役職がつくと仕事も必然とハードになり、性欲より眠気が勝ってしまう。
だからといって、全く盛らない訳ではない。
日中、職場の若い女性を見てはムラムラしていたものだ。
だが、職場でのご法度など厳禁。
そんな一時の感情で人生を棒に振る気はあいにくない。
そんな折、出会ったのが彼女だった。