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春ちゃんは天使。
第3章 スク水と忘れ物
すると、中から…
「お…お兄ちゃん?
これ…サイズ…小さいよ〜」
と…春の可愛く困った声が聞こえてきた…
「え!?ごめん!サイズ間違えちゃったかな?今、サイズ何か解るかい?」
大助は、慌ててサイズを聞いた!
「え?何処にあるの?サイズ?///お兄ちゃん!代わりに見て!?」
大助は、ハッ!っと息を飲んだ…
試着室のカーテンを…開ける口実が出来たのだ―――…
「は…春ちゃん…開けるよ?」
「うん…でも――――…
笑わない?」
大助は、カーテン越しに…春の姿を妄想していたのだ…
生で美少女のスク水姿が拝めるのだ…笑うわけがない!
「わっ笑わないよ!」
じゃぁ…っと…照れた様な春の声に、大助のテンションは一気に上がった!
大助は、カーテンに手をかけると…
恐る恐る…カーテンを開き…中を覗いた――――…