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春ちゃんは天使。
第4章 日焼けは天敵!

「そう言えば――…春ちゃんは、日焼けを気にしてたね…
おじちゃんの白い精子…日焼けに塗ってみる?
美白効果あるかもよ―――…」
小畑は、そんな見え見えな嘘を春に提案した―――…
春は…手のひらの精子を見つめ―――…
ん〜っと…悩み…
「嘘っぽいけど―――…試したいかも!」
と…小畑の嘘に乗っかる…
そして…恐る恐る…手のひらの精子を…頬っぺたに…
ぬちゅ――――っと…つけた――…
「ん…変な匂い…する…
日焼けに…効くのかな?」
春は、顔と…首に飛び散った精子も絡めながら…顔に…パックをするように精子を伸ばした―――――…

