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春ちゃんは天使。
第5章 お熱…下げるため?
「春?大丈夫か…?先生、来てくれるからな…」
今日、春は…喫茶店の休憩室で寝ていた――――…
春は…昨日から熱を出してしまい…体調を崩していた―――…
朝は、調子がよかったので…いつものように喫茶店に祖父の手伝いに来たが――…
午後過ぎたあたりから…また、熱が上がってしまい――…
両親の仕事が終わるまで…休憩室で休むことにしたのだ…
「うん…///大丈夫だよ」
しかし、午後から祖父は入院中のおばあさんに着替えを届けなければならず…
春に付き添うことが出来ない―――…心配な祖父は…
近所の診療所の先生に連絡を取り―――…春の事を診察してもらえるか頼んだ…
診療所の先生は……二つ返事で診察を了承してくれた…