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第2章 孝一

孝一は一瞬苦しそうなユウに見とれてしまった…
『あの…すみません…迷惑おかけして…大丈夫ですから…』
ユウは立ち上がろうとしたが、よろめいた…
『危ない…
大丈夫じゃない…少し僕の車で涼しんでいってください…』
そんな孝一の言葉にユウは…
心の中で…
フフ…少しじゃ済まさないわよ…
『でも…ご迷惑じゃ…』
孝一は笑顔で
『大丈夫だから』
とユウを助手席へエスコートした…
少し倒された助手席に座るユウ…
大きく息をし、白い首筋を汗が伝う…
長く細い脚がスラリと投げ出されている…
その様は、艶やか…正に妖艶…
孝一はいけないと思いながらも、ユウを見つめてしまう…
こんな完璧な女が存在するなんて…
その時…孝一の携帯がなった…
『あの…すみません…迷惑おかけして…大丈夫ですから…』
ユウは立ち上がろうとしたが、よろめいた…
『危ない…
大丈夫じゃない…少し僕の車で涼しんでいってください…』
そんな孝一の言葉にユウは…
心の中で…
フフ…少しじゃ済まさないわよ…
『でも…ご迷惑じゃ…』
孝一は笑顔で
『大丈夫だから』
とユウを助手席へエスコートした…
少し倒された助手席に座るユウ…
大きく息をし、白い首筋を汗が伝う…
長く細い脚がスラリと投げ出されている…
その様は、艶やか…正に妖艶…
孝一はいけないと思いながらも、ユウを見つめてしまう…
こんな完璧な女が存在するなんて…
その時…孝一の携帯がなった…

