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裸の女神
第5章 肉欲の薔薇
「勿論、
この仕事は受けて貰えると期待している。
折角の休みなのに、
悪かったね。
エリカ。
台本を見ながら、
清水と良く打ち合わせて、
お昼は好きなもの食べなさい」
そういうと、
社長はポケットマネーを清水に渡し、
笑顔で応接室を出てゆく。
AVではない映画の主演。
夢にまで見た幻のような話。
欲しくても、
手に入らなかった現実が、
変わろうとしている。
いくら、台本が官能といえども、
AVと違い、本番行為もないだろう?
そんなにやらしい言葉の台詞もないだろう?
裸になるとしても、いつもよりライトな感じだろう?
どんなに大胆なシーンでも、
AVのハードさに比べたら‥‥‥
「飯行くか?
エリカ。
折角だし」
清水が笑顔で言う。
「はい」
清水とは、ここまで二人三脚で、
頑張ってきたんだもの。
このチャンスに祝杯をあげましょう。
この仕事は受けて貰えると期待している。
折角の休みなのに、
悪かったね。
エリカ。
台本を見ながら、
清水と良く打ち合わせて、
お昼は好きなもの食べなさい」
そういうと、
社長はポケットマネーを清水に渡し、
笑顔で応接室を出てゆく。
AVではない映画の主演。
夢にまで見た幻のような話。
欲しくても、
手に入らなかった現実が、
変わろうとしている。
いくら、台本が官能といえども、
AVと違い、本番行為もないだろう?
そんなにやらしい言葉の台詞もないだろう?
裸になるとしても、いつもよりライトな感じだろう?
どんなに大胆なシーンでも、
AVのハードさに比べたら‥‥‥
「飯行くか?
エリカ。
折角だし」
清水が笑顔で言う。
「はい」
清水とは、ここまで二人三脚で、
頑張ってきたんだもの。
このチャンスに祝杯をあげましょう。