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裸の女神
第5章 肉欲の薔薇
居酒屋の帰り道、
二人は手を繋ぎ、
智明のアパートを目指す。
途中コンビニに寄り、
飲み物などを調達した。
「瞳、先に外に居てくれる?
会計済ませるから」
「うん」
智明はコンドームもカゴに入れて、
会計を済ます。
店員にニヤッとされたような気がして、
恥ずかしかったが、
お互い学生だし、
瞳を不安がらせる事もしたくない。
せめて、相手にセックスを求めるなら、
責任が取れないうちは、避妊をするのが暗黙のルールのように、思えた。
会計を済ませて、
外で待つ、瞳の手を握る。
月夜の帰り道は、初々しい二人を照らす。
二人は手を繋ぎ、
智明のアパートを目指す。
途中コンビニに寄り、
飲み物などを調達した。
「瞳、先に外に居てくれる?
会計済ませるから」
「うん」
智明はコンドームもカゴに入れて、
会計を済ます。
店員にニヤッとされたような気がして、
恥ずかしかったが、
お互い学生だし、
瞳を不安がらせる事もしたくない。
せめて、相手にセックスを求めるなら、
責任が取れないうちは、避妊をするのが暗黙のルールのように、思えた。
会計を済ませて、
外で待つ、瞳の手を握る。
月夜の帰り道は、初々しい二人を照らす。