この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
裸の女神
第5章 肉欲の薔薇
処女を捧げた瞳は、
どんどん智明にのめり込む。

智明とセックスしたくて、
仕方なくなる。

瞳の台詞にこんな台詞があった。

「なんか、
最近の私はおかしい。
智明と居るとセックスしたくなる」

智明には言えずに、
一人で呟くシーン。

そして、
智明に求められると、
恥ずかしさから、
一応、抵抗はするのだが、
瞳自身の身体も求めていき、
セックス依存症になってゆく。

セックスがしたくて堪らない。
でも、智明以外の男性とは、
そんな気持ちにならない。

そんな気持ちにならない。
そう思っていた。




私は、瞳の一途な気持ちが良く分かる。
今西と演技とはいえ、
身体を重ねて好意を持つ。
だから、瞳の気持ちに感情移入が出来る。

よく、ドラマや映画の相手役に恋心を抱いてしまうのは、
よくあること。
実際に、その方が演技を超えた演技になる。

今、まさに私は今西が演じる智明に、
恋している。

恋しくて堪らないほど。

/207ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ