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裸の女神
第6章 岬エリカ
私は、後部座席で声を上げて泣いた。
清水の言葉が、
ジワジワと胸に突き刺さって‥‥‥‥

「エリカ。
次の目標を決めればいい。

エリカはね、
自分が最初に立てた目標が達成して、
今は完全燃焼状態で疲れきってるんだ。

また、目標が出来れば、
そこに全力を注げるし、
奮起出来るだろう?

俺は見守ってるから。
ずっと‥‥‥‥‥‥」




寂しければ肌の温もりを欲する。
寂しい気持ちだけに正直になり、
一瞬の温かさでも欲しくなる。

寂しいセックスで、
また堕ちてゆくのに‥‥‥

本来、
セックスは愛する人と結ばれてこそ、
悦びが身体を駆け巡り、
求め合い、
お互いの気持ちいいを探求しながら、
結ばれるものなのに。

寂しいからって、
誰でもいいわけじゃない。


愛がなきゃ、
気持ち良くない。

演技なしの、
私を曝け出すセックスをしたい‥‥‥‥‥
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