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裸の女神
第3章 快楽。
ハヤトとの食事は楽しかった。

「エリカちゃん、
明日も仕事?」

「う‥‥‥ん」

「明日はどんな仕事?」

「ソフトSMプレイ」

「隅田監督?」

「うん」

「エリカちゃん、
よっぽど気にられてるんだな」

「SMなんて、私、知らないの…
不安だわ。
汚い事はお断りしてるんだけど、怖いわ」

「いいな。
明日の男優。
エリカちゃんとそんなプレイ出来るんだ」

「正直、凄く不安だし、
怖いよ。本音は怖くて逃げたい」

「予行演習してみる?
俺と?」

ハヤトは笑う。

もう、ハヤトとは仕事で裸を見せ合い、
セックスもしている。

どうせなら、ハヤトに演技指導して貰って、
明日を迎えた方が、不安もなくなるかも?
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