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裸の女神
第3章 快楽。
ハヤトと食事の後ラブホテルに行った。

躊躇いもなかった。

部屋に入ると、

「エリカちゃん、
シャワー浴びる?
それともここから予行演習しちゃう?」

ハヤトはおちゃらけて言う。

「ハヤトさんに任せる」

「じゃあ、
もう、カメラが回っていると思って
始めようか?」

ハヤトのペースにどんどんハマりそうな私が居た。

正直に言えば、お酒の力も手伝い、エッチな気分になっていた。

「はい」

ハヤトは私を抱き寄せキスをする。

「ソフトSMだから、強引に攻めるよ。
言葉もそれ用ね。
エリカちゃん、覚悟してね」

「はい」

言い終わると、ハヤトの顔つきが変わる。
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