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学校で、秘密のxxx
第4章 社 会 科 準 備 室
AVなんかよりも、
淫らで激しい交わりを
オンナの背中越しに見つめる。
自分の親友の、本気の愛し方。
それに応える教え子もまた、本気で。
ーーーー…一瞬でも冷静さを失い、
こんな状況を作ってしまったことに
激しく後悔していた。
それでも、もう引くことはできないから。
目を閉じ、指先と耳にだけ
意識を集中させた。
膨れ上がる自身は
何の刺激がなくても
熱を放出してしまいそうで。
それほど興奮させられている、
その事実に、目眩がした。
それでもふたりの行為は続き、
より激しさを増す。
額から汗を流し、色気を放つオトコも
瞳を閉じ、彼と快楽に溺れるオンナも
きっと、互いのことしか見えていない。