この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
学校で、秘密のxxx
第5章 試 合 後 の 部 室
ーーーーー
彼女の痙攣が止まるのを待って。
彼女のナカから指を抜いた。
とろり、絡みつく蜜が溢れ
糸を引いて太ももに落ちた。
濡れていない方の手で
彼女の頬を包んだ。
汗が浮かぶ彼女の顔に
自分の顔を近づけて
額と額を合わせた。
「…いまのは。3年間、がんばってくれた早苗へのご褒美、だよ。」
「…っえ」
驚いて、すこし目を開いた早苗。
その表情がかわいくて
ちゅ、と軽くキスをして。
「早苗にもっと、ご褒美あげるから。俺にも、もっとご褒美くれない?…一緒に、ココで、気持ちよくなろ。」
近い距離で目を合わせれば。
ちゅ、と。
早苗からキスがかえってきた。
そして、彼女の指が
俺のベルトにかかって。
「わたしも、宏樹と気持ちよくなりたい。」
すでに大きくなっていた自身を
取り出し、包んだ。