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学校で、秘密のxxx
第5章 試 合 後 の 部 室


包まれた、その刺激だけで
十分に気持ちが良かった。


その手が上下に動いて、
数回 扱かれると
また一回り、大きくなった。




「っ、早苗、もういいよ。…はやく早苗の中に挿入れたい。」


早苗の手を止めて、
胸ポケットに入れておいた
避妊具を探し当てる。





と。


「それ、イラナイ。ゴム越しじゃなくて、ちゃんと宏樹とつながりたいの…」



何時もより小さな声で
赤い顔で、俯いて
彼女は僕にそう告げた。



「え、…でも、もし…」



「今日、大丈夫な日だから…だから、お願い。そのままキて、宏樹っ」





ーーーーーー嬉しいけど、でも…、


俺が躊躇っている隙に


彼女はその手で俺自身を誘導し
跨っている彼女の秘口にあてがった。




ぬち、ぬち、と音をたてて
彼女は腰を動かして
そそり勃つモノに蜜を絡める。


目の前にある誘惑に
オチてしまいたくなる。

でも、理性が働く。

「待って、早苗!っやっぱりだめ…っっ!!くっぅ…っっ」



…しかし、止める間もなく、
彼女の腰が、オチた。

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