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学校で、秘密のxxx
第7章 4 時 間 目 の 屋 上
「っや、あ…ん、だめ、え…、」
下着の上からでも、
修斗は確実に先端を摘まんでくる。
気持ちいい、でもじれったい。
そんな刺激が、わたしを堕としていく。
ーーーージワリ、蜜がにじむのがわかって。
あ、と思った時にはもう、遅かった。
「のーん。だめとか言いながら、気持ちいいんデショ。脚、こすり合わせちゃってー。」
「…っ、」
ばっ、とスカートの裾を抑える。
膝を動かしてしまっていたから、
少しだけ、めくれていたそれを直そうとするけど、
修斗がわたしの手首を掴んでそれを止めた。
「ふふ、もしかして、濡れちゃった?」
「!、や、ちが…っ」
スッと、ウエストをなぞって修斗の指が下りていく。
修斗の指の動きに合わせて、鼓動が大きくなる。
校庭から聞こえる体育の掛け声が、
どんどん遠くなっていく。