この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
学校で、秘密のxxx
第7章 4 時 間 目 の 屋 上
ツーーー、
指が、優しくそこをなぞった。
「やっぱり濡れてるじゃん。のん、えっちー。」
後ろから抱きしめられなが、
彼の甘い声が耳元で響く。
「…っ、あ、…んっしゅうとのせいじゃない…っ」
「うん、そーだね。俺のせいかも。でもさ、」
クスクスと。
柔らかい笑みをこぼしながら
彼の指は次第に大きく動く。
「学校で、しかも外で。こんな音出しちゃって、いいの?のん。」
ーーーーーくち、くちゅ、
ワザとらしく、彼は音を奏でさせた。
「…っ!!、や、やめ…んぁ…っ」
濡れた下着はもう役に立たない。
それでも彼は、
下着の上からしか触れない。
「…ーー、足りない。」
もう、止められない。
「え、なあに?のん。」