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学校で、秘密のxxx
第1章 放 課 後 の 教 室
ーーーーー長い痙攣の間ずっと、
彼は口づけを続けていた。
それが治まったころ。
唇を離して、おでこを合わせた彼。
「こんどは、ふたりでイこう。…ついて来てね。」
優しく、見つめられた。
「うん、…来て。」
軽く、唇を合わせた後。
わたしは彼を抱きしめるように
椅子の背もたれに手をついた。
彼はさらに強く、わたしの腰を抱いて。
「…イくよ。」
先ほどまでとは比べ物にならないほどの
激しくて気持ちいい、律動が始まった。