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学校で、秘密のxxx
第2章 昼 休 み の 図 書 室


先輩の手が、わたしの腰を動かす。
上下に、前後に。


されるがままに、動いて
自分の腰が快楽を創り出す。



「やっ、ふぁ…っっぅああん!やぁぁ、んはぁっ!!!!」


自分のカラダなのに、
自分のカラダじゃないみたい。



ーーー快楽を、貪る。

いつの間にか、先輩の手は外れていて。
それでも動き続ける、わたしの腰。



ーーーーもっと、もっと、ヨくなりたい。

次第に、先輩の腰も動き出した。



ーーーーーーヨすぎて、もう、分からない。

ぶつかり合う、欲望。快楽。肌。熱。



ーーーーーーーー頂点は、すぐ、そこ。

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