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学校で、秘密のxxx
第3章 授 業 中 の 保 健 室


「…まあね。」



「………。」



最近毎日のように保健室にやってくる彼。

3年生の進藤翔(かける)くん。
お腹が痛いと訴えて保健室に来ては、
ベットに横になってわたしとお喋りして、
1時間も経つと帰っていく。


切れ長の目は淡い茶色で。
少し冷たい口調なのに、
話す言葉は柔らかさを含んでいて。
…ミステリアスな雰囲気っていうのは
たぶん彼のことを言うんだろうな。


「とりあえず、今日も寝ていく?」

「うん、寝させて。」


彼以外に利用者はいないので、
1番日当たりのいいベットを空けてあげる。

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